人気歌手のマドンナ（63）が、ダンサーのアフラマリク・ウィリアムス（28）と破局した。UK Sun紙が報じている。
３年前から交際をスタートさせたマドンナとアフラマリクは、交友的に別れたといい、破局にいたるまで、しばらくはオンオフの関係を繰り返していたのだという。ある関係者は「マドンナは忙しい社会生活に身を投じていて、別れた後は友人や家族に会っています」「彼女は、今後の伝記映画や新曲の制作、家族の世話など、スケジュールがぎっしり詰まっています」と話しており、マドンナの多忙なスケジュールが破局の原因と見られている。
マドンナは、2019年にアフラマリクとマイアミのホテルのバルコニーでくつろいでいる姿をパパラッチされたことから、交際説が浮上。しかしこの時点では2人は少なくとも数ヶ月は付き合っているとウワサされていた。その後も彼との距離を縮め、昨年の63歳の誕生日にはアフラマリクと一緒にアイスクリームをなめる姿や手を繋ぐ姿などを公開し、話題となっていた。
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しかし最近、マドンナはインスタグラムのストーリーに「カルマ」についての引用文を投稿。「カルマとは：あなたの人生の誰かがあなたにとって正しくないとき…あなたが彼らを手放すのに十分強くなるまで、神はあなたを傷つけるために彼らを使い続けるでしょう」とつづられており、一部のファンはボーイフレンドと別れたのでは？とウワサしていた。
関係者は、アフラマリクがマドンナの家から出ていったことを言及し「2人はまだ仲が良く、恨みはないのですが、自分たちの生活とは違うところにあるのです」とコメントしている。
