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オリヴィア・ワイルド、なんと新作映画発表のステージで親権に関する書類を渡される!? 正体不明の人物がステージに近づき・・オリヴィアは「これは私宛?」と困惑

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オリヴィア・ワイルド

人気女優で監督としても活躍するオリヴィア・ワイルドが、シネマコンで新作映画『Don’t Worry Darling(原題)』を発表する際に、親権に関する書類を送達されたと報じられている。

ここ数日、LAで開催中のシネマコン。同イベントではワーナー・ブラザース、ディズニー、ソニー、ユニバーサル、パラマウントといったメジャースタジオからリリースされる大作映画に関する新情報が公開されている。MCUとDCEUの今後のプロジェクトなど、さまざまな超大作が発表される中、オリヴィアの最新作『Don’t Worry Darling』のトレーラーもこのイベントで公開された。

オリヴィアは、ワーナー・ブラザースのシネマコンのプレゼンテーションに登壇し、本作について語った。彼女が話している間、正体不明の人物がステージに近づき、「私用親展」と書かれた封筒をオリヴィアに渡したのだ。彼女は 「これは私宛ですか?」と尋ね、封筒を開けて中身を確認したと報道されている。その後、オリヴィアは何事もなくのプレゼンテーションを続けたが、その一方で参加者は「これは何だったのだろう」と疑問を抱いたままだった。

 

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封筒の中身は、オリヴィアの元婚約者ジェイソン・サダイキスからの親権に関する書類であると報道されている。オリヴィアとジェイソンには2人の子供がおり、2020年に破局した。Varietyによると、ジェイソンはシネマコン出演時に親権書類がワイルドに届けられるという事実を「事前に知らなかった」という。

オリヴィアはこの件に関して、まだ公にはコメントしていない。しかしその一方で、シネマコンのセキュリティについて疑問の声が上がっている。同イベントでは通常、バッグチェックを行い、常に観客を監視するセキュリティスタッフが常駐してるという。同イベントのマネージング・ディレクターは声明の中で、「すべての参加者の安全を確保するために、セキュリティ手順を再検討している」と述べた。

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