人気俳優のトム・クルーズが主演を務める『ミッション：インポッシブル』シリーズの最新作のタイトル（原題）が決定し、新たな予告編がシネマコンにて公開された。
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先日、ラスベガスで開催されたパラマウントのシネマコンで、『ミッション：インポッシブル』シリーズの7作目が『Mission: Impossible 7 — Dead Reckoning Part 1（原題）』となることが発表された。
当日、このイベントにトムが出席することはなかったが、事前に録画されたであろうビデオが公開された。ビデオの中でトムは南アフリカの撮影現場で赤い飛行機の中におり、騒音の中「やあ、みんな。今日はみんなと一緒にいられたらよかったんだけど、見ての通り、最新作の撮影をしているんよ」とコメントしている。さらに、トムが「仕事に戻る時間だ」と告げそのビデオは終わった。本作の予告編も公開されたそうで、アクションシーンがいくつも含まれていたようだ。
トムといえば、『ミッション・インポッシブル：7』の公開戦略をめぐるパラマウントとの争いの中で、「弁護士を立てた」と報道されていた。パラマウントは、45日間の劇場公開の後にParamount+でストリーミングするという計画を持っており、それにトムは反対の姿勢を示しているという。
THRによると、クルーズはこの決定に「激怒」し、すぐに弁護士に連絡したという。トムの契約書には、この公開をこれまでの作品と同様の方法で展開することが規定されているそうだ。ある関係者は「トムは劇場公開にとても力を入れているんだ」と語っている。
『Mission: Impossible 7 — Dead Reckoning Part 1（原題）』予告編の一般公開はいつになるのだろうか・・・ファンは期待を高めている。
