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アンバー・ハード、ジョニー・デップのベッドにウンチをしたのは「悪ふざけ」だった!?その時ジョニーは・・・「笑っちゃったよ、あまりに異様だった」

ジョニー・デップとアンバー・ハード(2015年) NEWS
ジョニー・デップとアンバー・ハード(2015年)

現在行われているジョニー・デップによる、元妻アンバー・ハードを相手取った名誉毀損裁判。現地時間4月28日に行われた裁判では、ジョニー・デップの警備員が証言した。

ジョニー・デップのもとで長年働いている警備員のスターリング・ジェンキンス3世は、アンバー・ハードが、ジョニーと共有していたベッドでウンチをしたのは、「ひどい悪ふざけだった」と話したという。

スターリングは、1993年に初めてジョニーに出会い、それ以来、育児や動物の世話、個人秘書業務から警備、輸送まで多方面で彼をサポートしてきた。

ビデオ通話を使ってバーチャルで法廷に出席したスターリングは、2016年のアンバーの行動を振り返った。ある夜、アンバーをコーチェラフェスティバルに送っている間、アンバーがジョニーとケンカした後にベッドに残したある“サプライズ”に関連する会話をしたのだという。

スターリングは、その“サプライズ”が排泄物であることを明らかにした上で、アンバーが「ひどい悪ふざけが失敗した」と話したと証言している。

ジョニーは当時、誕生日パーティー中にアンバーと口論になった後、ベッドの写真を見せられたという。

ジョニーは、アンバーがフェスに行っている間にダウンタウンで自分の持ち物を取りに行きたいと思ったようだ。しかし警備員はジョニーに対し、「今は行くのに良いタイミングではないと思う」と言ったという。ジョニーは「彼女は2日間も家にいないから、『完璧なタイミングだ』と思ったんです」と証言した。「そして、彼は自分の電話で、私たちのベッドの写真を見せ、私の方に人間の糞便があったのです」とつづけた。

ジョニーはこれを見た時の最初の反応について、「つまり・・・笑っちゃったよ。とても外道で、あまりに異様で、あまりにグロテスクで、ただ笑うしかなかったんです。だから、その日はそこに行きませんでした」とコメントしている。

ジョニーによると、アンバーはベッドの上のウンチを「犬のせいにしようとした」そうだ。

ジョニーとアンバーは2011年の『ラム・ダイアリー』を制作中に出会い、その後2015年2月に挙式。2016年5月に、アンバーがジョニーに虐待されたと訴え、DV禁止令を求めたことで破局した。その後、離婚は2017年1月に成立した。

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