人気俳優のジョニー・デップが、裁判中に弁護士に手渡したものが話題となっている。
4月11日(月)よりバージニア州の裁判所で開かれている、俳優ジョニー・デップが元妻で女優のアンバー・ハードに対して起こしている名誉毀損裁判。
2018年、アンバーがワシントン・ポスト紙に寄せたDV被害を訴える記事について、ジョニーが「自身が加害者であるかのように記されている」と主張。公人としてのイメージに傷がついたとして翌年、アンバーを提訴し、現在そのドロ沼裁判が繰り広げられている。
そんな中、ジョニー・デップが、裁判で弁護士のベンジャミン・チューに見せたものに、あるファンが気づき、話題になっている。
ジョニーは裁判が始まる前、弁護士に自身が描いたスケッチを手渡したのだ。弁護士はそれを見て、その絵がいかに優れているかを認めたようだ。確かによく見ると、プロが描いたのではないかと思うほどとてもクオリティーの高いスケッチだ。この瞬間の動画は切り取られ、現在TikTok上でバズる事態となっている。
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この動画は、オンラインで共有されてから18時間足らずで400万回以上のビューを獲得。動画を見た人々は「ジョニーは俳優、音楽の才能以外に絵の才能もあったなんて」「ジョニーと弁護士が仲よしでほほえましい」「このスケッチにすごい価値がつきそう」「弁護士さんの反応がカワイイ」と大盛り上がりとなった。
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