アンバー・ハードが、破局から2年後にジョニー・デップの代理人へ向けて送ったとされるメッセージが公開された。
現在バージニア州の裁判所で開かれている、俳優ジョニー・デップによる元妻で女優のアンバー・ハードを相手取った名誉毀損裁判。
4月11日から行われているこの裁判では、2人の衝撃的な結婚生活が次々に明らかとなり、ドロ沼の展開を迎えている。
そんな中、このたびジョニーの元代理人クリスチャン・カリーノが証言台に立ち、2人に関する新たなエピソードが明らかとなった。
特にアンバーとクリスチャン・カリーノのあいだで交わされたとされるメールのやりとりに注目が集まっている。
2017年8月7日、アンバーはクリスチャンに、「破局について。これが世間に知られてしまうことは何としても避けたいの。とっても悲しいのよ」とメールを送っている。これはジョニーとアンバーが破局した後に交際をスタートさせたとされている、大富豪イーロン・マスクとの関係についての内容だという。
これに対しクリスチャンは、「あなたは彼（イーロン・マスク）を愛してなんていなかった。あなたはわたしに、『ただ空白をうめているだけ』と、何千回も言いましたよね。もともと彼について何とも思ってなかったはずなのに、どうして悲しいのですか？」と返信していた。
するとアンバーは、「わかってる。でもわたし一人で、悲しみにひたって、回復する時間が必要だったの」とつづった。
さらに、2017年8月16日、アンバーはクリスチャンへのメールに「これまでにたくさん手紙をかいたの。彼に1つ渡してくれない？どうやって、どこから切り出せばいいのかわからないんだけど。私も晴れて独り身で、せいせいしてる。彼には、私が彼のことを愛していたって知っておいてほしいの」とつづっている。
また、2018年6月9日には、アンバーがクリスチャンに、「ああ、彼が恋しい」と、ジョニーへの未練を思わせるようなメールを送っていた。
