映画『ダーティ・ダンシング』のヒロイン役で知られる女優のジェニファー・グレイ(62)が、新しい回想録「Out of the Corner」にて、ジョニー・デップとの交際を振り返っている。
ジェニファー・グレイ↓↓
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ジェニファーは1989年、ジョニーが26歳、彼女が29歳のときにブラインドデートで出会い、わずか2週間で婚約したという。
彼らの最初のデートについて、ジェニファーは「彼はとんでもなく美しかった。そして驚くほどオープンで、おもしろくて、風変わりで、スイートだった」と振り返っている。また2人にはルルという名のプードルの子犬もいたそうで、「彼女(ルル)は、私たちにとって”赤ちゃんのための練習”で、ジョニーが街の外に行くとき、私のそばにいてくれる存在だった」と回想録で述べている。
しかし、交際スタートからしばらくしてジョニーの行動がおかしくなっていったという。「ジョニーは毎週バンクーバーから往復していたの。でもバーでケンカしたり、警察と争ったりと、ますます定期的にトラブルを起こすようになっていった」「彼はLAに帰る便を逃し始めた。彼が家に来たとき、彼は狂ったように嫉妬した。私が彼のいない間に何をしていたのか被害妄想を持つようになった」と明かしている。
ジョニーといえば、現在、元妻で女優のアンバー・ハードに対して名誉毀損裁判を起こしている。その裁判では、2人の衝撃的な結婚生活が次々に明らかとなり、ドロ沼の展開を迎えている。ここでジョニーは、自身の代表作である『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウをもう二度と演じないと断言し、話題となっている。
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