女優のブレイク・ライブリー(34)が、初めて映画監督を務めることが明らかになった。The Hollywood Reporterが伝えている。
人気ドラマ「ゴシップガール」や、映画『アデライン、100年目の恋』で知られる人気女優のブレイク・ライブリー。そんな彼女が今回、カナダの漫画家ブライアン・リー・オマリーのアメリカン・コミック「Seconds」(2014年)が原作の映画で、監督を務めることが明らかになった。
「Seconds」は、過去の過ちをノートに書き留め、キノコを食べて眠りにつくことで修正できる力を得た、才能ある若いシェフのケイティ・クレイの物語。
クレイは自分の人生のあらゆる部分を修正しようとするあまり、いつの間にかその新しい能力が新たな問題を引き起こし始め、もとの人生からますます離れていき、さらには時間と空間の構造そのものを脅かすようになる。
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今回、この作品の映画化の監督を務めることが決定したブレイク・ライブリー。ブレイクが映画の監督を務めるのはこれが初めてのことだ。
また脚本は映画『ラストナイト・イン・ソーホー』や『ベイビー・ドライバー』で知られるエドガー・ライトが執筆、マーク・E・プラットもプロデューサーを務めると報じられている。
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