スーパーモデルで、女優としても活躍するカーラ・デルヴィーニュ(29)が、ファッションの祭典「メットガラ」にてトップレス姿を披露し、話題となっている。
「メットガラ」は毎年5月、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典。人気ファッション誌「Vogue」の編集長アナ・ウィンターが主催を務め、その年のテーマに合わせた衣装で、多くのセレブたちが集結する。2020年はコロナ禍で中止となり、昨年は5月から9月に延期。今年は、通常の月に開催された。
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カーラは、赤いディオール・オートクチュールでステッキを持ち、スタイリッシュに登場。しかし、ジャケットを脱ぐと、なんとゴールドのボディペイントが施されたトップレス姿だったのだ。乳首の部分はゴールドのカバーで覆われていた。バストの下まで伸びたサスペンダーのようなゴールドのチェーンだけを身につけたカーラはレッドカーペットで堂々とポーズをとり、金色に輝くボディペイントを見せつけていた。また腕、手、そして足までゴールドに覆われていた。
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またカーラは、ブロンドのヘアをシンプルにゆるくウェーブさせ、ルビー色のプラットフォームヒールを履いて、サーカスをテーマにしたセクシーなルックに仕上げていた。
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カーラといえば2021年の「メットガラ」で、Diorを見にまとい、胸に「家父長制にくぎを打て(peg the patriarchy)」というメッセージを掲げたことが大きな話題となっていた。
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