映画『モービウス』などで知られる人気俳優のジャレッド・レト(50)。彼はファッションの祭典「メットガラ」に登場したが、多くのファンはジャレッドの“ドッペルゲンガー”的な存在に困惑したようだ。
ジャレッド・レト↓↓
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「メットガラ」は毎年5月、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典。人気ファッション誌「Vogue」の編集長アナ・ウィンターが主催を務め、その年のテーマに合わせた衣装で、多くのセレブたちが集結する。2020年はコロナ禍で中止になったが、昨年は5月から9月に延期。今年は、通常の月に開催された。ブレイク・ライブリー、ライアン・レイノルズ、レジーナ・キング、リン=マニュエル・ミランダが今年のセレブの共同ホストを務めている。
ジャレッドは、グッチのデザイナー、アレッサンドロ・ミケーレと、赤いボウタイをつけたお揃いのゴールドのスーツで双子のような格好で登場し、話題となった。しかしその前に、ある男性が頭からつま先までシルバーの服を着たファッションで登場し、多くのファンはこの人物がジャレッドだと勘違いしてしまったようだ。
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この人物は、フレドリック・ロバートソン。インスタグラムによると彼は「CREATIVE DICTATOR」と「FASHION ADDICT」だという。フレドリックは、シルバーのIris Van Herpenのジャンプスーツにシルバーの翼を付けて登場し、注目を浴びた。
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ジャレッドといえばこれまでも「メットガラ」でのファッションで注目を浴びてきた。2019年には、自分の頭部のレプリカを持って登場したことで話題となっていた。
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