女優でコメディアンのティナ・フェイが、過去にケヴィン・スペイシーから口説かれたことを明かしている。
ティナ・フェイ↓↓
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ティナ・フェイと彼女の親友エイミー・ポーラーは先日、「Netflix Is a Joke: The Festival」のイベントで、過去の秘密をこぼした。
2人は「今までで口説かれた中で一番有名な人は誰?」と聞かれ、ティナは、ケヴィン・スペイシーが2006年に「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」で司会を務めた後、彼女に好意を持ったことを明かした。「昔は、なんだか変なことがあったのよ。ある時、『SNL』の司会をしていた時のアフターパーティーで、遅い時間だったにも関わらず、ケヴィン・スペイシーが私を口説こうとしたの」とティナは観客に話した。
ケヴィン・スペイシーといえば、2017年、#MeToo運動が活発化する中、複数の男性から性的暴行で告発された。彼は、スキャンダルにより出演していたネットフリックスのドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」を降板して以降、その他の作品への出演予定も次々白紙に。そしてカメラの前から姿を消していた。
しかし、俳優から映画監督に転身したフランコ・ネロがメガホンをとる『L’uomo Che Disegno Dio(原題)』というイタリア映画で俳優として復帰するようだ。
またティナとエイミーは同イベントで、ティナがエイミーとジェームズ・マースデン(『魔法にかけられて』)をくっつけようと頑張っていたというエピソードも披露し、盛り上がっていた。
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