歌手で女優のヒラリー・ダフが、雑誌の表紙でヌードを披露し話題となっている。
雑誌「Women’s Health」の最新号でヌードを披露したヒラリー・ダフ。雑誌の中で、今回ヌードになる決断した理由について語っている。
「Women’s Health」誌の表紙のためにすべてをさらけ出すという決断をしたことについてヒラリーは、「自分の体を誇りに思うの。この体が3人の子供を産んでくれたことを誇りに思うわ。自分の体が変化していくことに、平静でいられるようになったの。また、メイクアップ・アーティストが私の体中にラメをつけて、スタッフが私を最も美しく見せるポジションに置いてくれたことを知ってもらいたい」と、ありのままの自分の体を愛すること、そして周りのスタッフへの感謝を述べた。
また、セラピーの予約も欠かせないというヒラリー。「私たちは自分の体を整えるため、そして、できる限りベストに見えるようにするために、がむしゃらになっているわよね。フェイシャルやボトックス、髪の手入れ、ハイライト、眉毛、まつ毛のリフトアップなど、ありとあらゆることをやっている。でも、私は内面を鍛えたいと思っているの。それが一番大事なことなの」と、内面の美しさを気にかけることが重要であると語った。
ヒラリーといえば、自身の出世作「リジー＆Lizzie」のリブート版の制作が一度決定したものの、ディズニー側との考えの違いによりキャンセルに。このことについてヒラリーは「彼女（リジー）は30歳で、30歳らしいことをしていなければならなかった。彼女は常に喫煙したり、一夜限りの関係を持つ必要はなかったけど、リアルであるべきだった。彼ら（ディズニー）はそれに怖気づいたと思う」と、自身の見解を述べた。
