全米お騒がせセレブ一家、カーダシアン家の長女のコートニー・カーダシアンが、「カーダシアン家のセレブな日常」の最新エピソードで衝撃的な告白をした。
昨年末、ロマンティックなビーチでのプロポーズを受け、人気ドラマーのトラヴィス・バーカーと婚約を果たしたコートニー・カーダシアン。そんなコートニーが指輪を壊してしまったことを告白したのだ。
トラヴィスのプロポーズの数日後、コートニーはハイジュエリー・デザイナーのロレイン・シュワルツが手がけた、約1億円相当の12カラットのオーバルの婚約指輪をまちがえて踏んでしまったという。
「たぶんこれまでの人生の中でしでかしたサイアクのことの一つよ。私は床に座ってスウェットを畳んでいたんだけど、指輪を外して、すぐ横に置いておけば安全だと思って床に置いていたの。クローゼットの上のものを取らないといけなかったんだけど、降りたときに指輪を踏んでしまったの」
さらにコートニーは「私はクローゼットの中で何時間もヒステリックに泣いていたわ。それからトラヴィスに電話して、こう言ったの。『私は本当に本当にサイアクなことをしてしまった』と。彼は最高の対応をしてくれたけど、本当に神経衰弱になったわ」と、その時のショックを明かした。
肝心の指輪は現在、修理に出している最中だという。カーダシアン家の新リアリティー番組「カーダシアン家のセレブな日常」はディズニープラスで配信中。
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