スナップチャットのあるフィルター機能が、アンバー・ハードにインスパイアされたものではないかと話題になっている。
アンバー・ハードといえば、現在、元夫のジョニー・デップから名誉毀損だと訴えられ、裁判を行なっている真っ只中だ。先日、アンバー・ハード本人が法廷に現れ、ジョニーからどんな仕打ちを受けたのかを赤裸々に語ったが、その様子があまりにも「演技くさく」、明らかな「ウソ泣き」であるとして、ネット上で炎上する事態に。また証言台での彼女の写真はSNSで拡散されることとなった。
そんな中、人気SNSのスナップチャットのフィルター機能に、自分の顔が「泣き顔」になるものが登場。多くの人々は、このフィルターがアンバーのウソ泣きの顔にインスパイアされたものだと思ったようで、ネット上では「アンバーのフィルターやばいw爆笑」「スナップチャットでアンバーのフィルターが登場した」「これアンバーの顔になれるやつじゃん!」「スナップチャット最高」と、大盛り上がりとなった。
@nadiak1998 Or am I just late to the party and everyone knew that? #greenscreenvideo #amberheard #johnnydepp #cryingface #foryou ♬ Oh No – Kreepa
しかし、スナップチャット社によると、これはアンバーにインスパイアされたものではないという。
スナップチャットの広報担当者はTMZの取材で、このウワサは「真実ではない」とコメント。また、このフィルターは6カ月前から制作されていたことを明かした。
スナップチャットでの泣き顔フィルターのインプレッションはすでに13億件に達すほどの人気を得ている。
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