「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」の出演者が、共演者との確執について語っている。
ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」。ハリウッドにあるセレブ向け超豪華物件のみを取り扱う不動産を舞台に、エージェントたちのゴージャスなライフスタイルや、ドロドロの人間関係を描いている。
5月9日(月)には、番組キャストの1人チェルシー・ラズカニがポッドキャスト番組「People’s Every Day podcast」に登場。共演者との関係について赤裸々に語った。
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チェルシー・ラズカニはこの中で、同僚であり、番組共演者でもあるダヴィーナ・ポトラッツとの「冷え切った関係」について明かしている。
「カメラに映らないところや、撮影前に彼女から言われたことが、私のメンタルにも影響を与えたの」と切り出したチェルシーは、「マイクロアグレッション(悪気のない偏見)をなげかけられていたの。番組を見返してみて、私がその状況に大きなストレスを抱えていたことに気がついたわ」と、確執の原因になったできごとを告白した。
チェルシーによると、この状況が2人の確執をより深め、1対1のコーヒートークで爆発する結果となったという。
そんなチェルシーは、現在はダヴィーナ・ポトラッツのことを友人ではなくあくまでも「同僚」として見ているとしたうえで、「私はダヴィーナはじめキャストメンバーみんなを本当に心から尊敬してる。でも私たちはそれぞれことなる価値観や信念を持っていて、それが合わないこともあるの」と、理解しあえない関係について述べつつ、「お互いに誠意を持って接することができるのであれば、ものすごく親しい友人である必要はないわ」と付け加えている。
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