オビ＝ワン・ケノービが愛弟子アナキンと夢の再会！？『スター・ウォーズ』ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが、17年ぶりに公式ツーショットを披露

ヘイデン・クリステンセン（左）、ユアン・マクレガー Photo： David Fisher/Shutterstock

2022.05.162024.01.29

『スター・ウォーズ』シリーズの新スピンオフドラマ「オビ＝ワン・ケノービ」に出演するユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが、プレミア上映に先だち、夢のツーショットを披露した。

【動画】「オビ＝ワン・ケノービ」予告編

5月27日（水）よりディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス（Disney＋）」にて配信がスタートする「オビ＝ワン・ケノービ」。同作は、ジェダイが大敗を喫した『シスの復讐』から10年後が舞台となっており、オビ＝ワン（演：ユアン・マクレガー）は、かつての愛弟子アナキン・スカイウォーカーではなく、ダークサイドへと墜ちてしまった宿敵ダース・ベイダー（演：ヘイデン・クリステンセン）と対峙することになる――。

「新三部作」時の2人 Photo： Lucasfilm/Fox/Kobal/Shutterstock

そんな2人が公式の場にそろって登場するのは、2005年公開の『スター・ウォーズエピソード3／シスの復讐』以来、実に17年ぶり。米ETには、ストームトルーパーに挟まれ談笑する2人の姿や、ネットフリックスの「クイーンズ・ギャンビット」（2020）でブレイクしたモーゼス・イングラムや、「オビ＝ワン・ケノービ」の監督を務めるデボラ・チョウとの写真が掲載されている。

Ewan McGregor, Hayden Christensen, and Moses Ingram attend an #ObiWanKenobi photocall in London today. pic.twitter.com/pK3JTeVUZ3

— All Things Kenobi (@allthingskenobi) May 12, 2022

17年ぶりにダース・ベイダーを演じるヘイデンは先日、「オビ＝ワン・ケノービ」に出演するにあたり、過去作品を観たり、体重を増やすなどの「体づくり」に励むなど、準備に余念がないことを告白。また、米Entertainment Weekly誌とのインタビューでは、冷たいダース・ベイダーの鎧姿に戻ることについて「すばらしいこと」だったと発言している。

「概ね、とても興奮したね。このキャラクターと十分な時間を過ごし、彼を知っていたように感じていたから、このキャラクターを再び演じることは色々な意味でとても自然なことだと感じたんだ。それに、タイムラインのこの時点でダース・ベイダーを演じることができて、とってもワクワクしたよ。このキャラクターとの旅がずっと自然に続いているように感じていたからね。それは僕にとって、とっても意味のあることだったんだ」

「オビ＝ワン・ケノービ」は、5月27日（金）16時より「ディズニープラス」にて独占配信スタート。初回は2エピソードが配信、以降は6月22日の最終回まで、毎週水曜日に新エピソードが登場する。