MUSIC/ARTISTSNEWS

ミリー・ボビー・ブラウン、いまの自分があるのは「ハンナ・モンタナ」のおかげ!? 「映画も、何もかもがすばらしい」と大絶賛

「ハンナ・モンタナ」の大ファンであるミリー・ボビー・ブラウン(左) MUSIC/ARTISTS
「ハンナ・モンタナ」の大ファンであるミリー・ボビー・ブラウン(左)

ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でイレブン(エル)役を演じブレイクした若手女優ミリー・ボビー・ブラウン(18)が、人気トーク番組に登場。その際、いまの自分があるのは、過去に大ヒットした子供向けドラマ「ハンナ・モンタナ」が一因であるとも語り、話題となっている。

★5月27日からシーズン4(Vol.1)の配信がスタートする「ストレンジャー・シングス」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Millie Bobby Brown(@milliebobbybrown)がシェアした投稿

ミリーは5月13日(現地時間)、ジミー・ファロンがホストを務める人気トーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。ジミーは番組中、“マイリー・サイラス主演の米ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」を繰り返し観ていたおかげで、アメリカ英語のアクセントを完ぺきにマスターした(※)”いうウワサは本当か尋ねると、ミリーは次のように答えた。

※ミリーはスペインで生まれ、8歳頃までイギリスで暮らしていた。

【動画】「ハンナ・モンタナ」愛を語るミリー・ボビー・ブラウン(該当シーンは約0:55秒頃~)

「まさに、その通りよ!」

当時、8歳だったミリーは両親と一緒に『ダウンタウン物語』や『ゴッドファーザー』といった映画を観ていたというが、内心では、「ハンナ・モンタナ」の方が最高によい作品だと思っていたという。

【動画】当時世界中の子供たちが熱狂した「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」第1話

「『ハンナ・モンタナ』は最高よ。映画も何もかもね。すべてがすばらしいの」

なお、ミリーは2020年に、あこがれの人=マイリー・サイラスがホストを務めるインスタグラムの生配信番組「Bright Minded: Live with Miley」を通じて、マイリー本人と対談。その際、ミリーが「ハンナ・モンタナ」を見て、アメリカ英語のアクセントを学んだことを明かすと、マイリーは「そうよね、あなたはその国(特有)のアクセントがなくてびっくり!」と返答していた。

さらにミリーは、「私は『Hoedown Throwdown』のふり付けを全部覚えたの!」と、ドラマで歌われている楽曲のふり付けを覚えるほどのファンであったこと話したり、「ハンナ・モンタナ」が役者を志すきっかけになったことを告白したりと、「ハンナ・モンタナ」愛を炸裂。当のマイリーを喜ばせたのであった。

tvgrooveをフォロー!