現在、世界中が注目する、俳優ジョニー・デップが元妻で女優のアンバー・ハードを相手取って起こした名誉毀損裁判。
2018年に、アンバー・ハードがワシントン・ポスト紙にDV被害を訴える記事を寄せたことがきっかけとなっていることから、セレブたちの中には「アンバー側」であることを公言している者も多い。
今回はそんな「アンバー側につく」ことを公表した有名人たちをご紹介する。
キャシー・グリフィン
女優のキャシー・グリフィンは、裁判にあたりSNSから距離を置くことを宣言したアンバーのツイートに反応。「あなたのことを思っているわ。愛をこめて」と返信している。
ハワード・スタン
ラジオパーソナリティのハワード・スタンは、ジョニーを支持しないことを宣言している1人だ。
彼は今年4月、シリウスXMのラジオ番組に出演した際、「ナルシズムの尺度で考えると、ジョニー・デップは大のナルシストだよね。オレが言いたいのは、彼は『これ(裁判)を中継してやろう。自分は説得力があって、スマートだし、すばらしい男なんだから』という考えを持って行動しているということだ」と語ったハワードは、「そんなことはナルシストの人間がやることだ。『私は裁判で、アメリカ中をトリコにする』って?そんなことできやしない。うまくいくわけないんだ。彼女にとってもね。誰にとってもうまくいくものではない。まるで子供同士のケンカだよ。ひどい話だ」と苦言を呈している。
デヴィッド・クラムホルツ
俳優のデヴィッド・クラムホルツも、自身のインスタグラムにてアンバーへの支持を表明している。
インスタグラムのストーリー機能を利用し、「アンバー・ハードはジョニー・デップによる虐待の被害者だ」と訴えたデヴィッドは、「アンバー・ハードを信じる」と主張している。
その他、人気ラッパーのカニエ・ウェストとの交際で話題になった、女優のジュリア・フォックスも、アンバーを擁護する発言をしている。
We Love Julia Fox pic.twitter.com/cnsAVqJUCT
— LOGAN ♒ (@shesaheathen) May 14, 2022