63歳になる女性作家が、21歳のモデルと交際していることが明らかになった。
このたびPage Sixが報じたところによると、人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の原作者であるキャンディス・ブシュネル(63)が現在交際しているのは、21歳になるモデルなのだという。
情報筋の話では、2人は今年の春に開催されたファッションウィークで出会い、それ以来キャンディス・ブシュネルはあらゆる場所へモデルの青年を連れて歩いているそうだ。
なお、このモデルの青年の名前については、情報筋から得ることができなかった。
一方、そんなキャンディスは91歳になる男性からも求婚されているという。どちらとも大きな年の差を抱えた「奇妙な三角関係」が成立してしまっているのだ。
なお、キャンディスは2002年から2012年まで、ニューヨークシティ・バレエのトップダンサー、チャールズ・アスケガード(10歳年下)と結婚していた。
さらにキャンディスは、音楽雑誌「Spin」の創刊者ボブ・グッチョーネ・ジュニアや元上院議員のアル・ダマト、雑誌「Talk」共同創刊者ロン・ギャロッティ、モデルのマイケル・バーギン、投資家のステファン・モリスらそうそうたる面々と浮名を流している。なお、ロン・ギャロッティは「SATC」に登場するキャラクター、ミスター・ビッグのモデルとなったとされている人物である。
昨年12月の時点ではキャンディスは米ピープル誌に対し、「いい感じになっている人はいない」と明かしており、「真剣交際している人もいないわ。でもそれでいいの。将来誰とも付き合わないとは言い切れないけど、現実は、年を取るにつれ、そういうことはあまり気にならなくなっていくのよ」と語っていた。
4人の女性が繰り広げていた「SATC」の世界をたった1人で体現しているキャンディス。彼女のロマンスには今後も目が離せない。