DC映画『アクアマン』で知られるジェイソン・モモアは、同作で共演したアンバー・ハードがシリーズで役を続投できるように勧めていたようだ。
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現在進行中のアンバー・ハードと元夫ジョニー・デップの裁判において、現地時間5月23日月曜日に、アンバーの証人として、元プロデューサーで、現在はエンターテインメント業界のコンサルタントや専門家であるキャサリン・アーノルドが証言台に立った。キャサリンは、アンバーがメラ役を演じることで“スター誕生”の瞬間となるはずだったが、ジョニーとの問題があったため『アクアマン』続編である『『Aquaman And The Lost Kingdom(原題)』の出演シーンはほとんどカットされたと主張した。
デイリー・メール紙によると、キャサリンは、アンバーが仕事を続けることができたのは、ジェイソン・モモアとジェームズ・ワン監督が彼女にコミットし、同作品に出演することを“強く希望したから”と明かしたという。
キャサリンは、アンバーがメラとしての出演シーンが激減する前は、素晴らしいアクションシーンが含まれる予定だったとも主張している。
アンバーは以前、「台本も渡されたのです。新しいバージョンの台本ではアクションのあるシーン、ネタバレにならない程度にお話しますが、私と別のキャラクターが戦うシーンが削除されていました。基本的に、私の登場シーンはかなり削られていると感じました」とコメントしていた。
裁判が始まって以来、400万人以上のジョニー・デップのファンが、アンバーを『アクアマン』続編から完全に降ろすよう求める嘆願書に署名している。
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