歌手で俳優としても活躍するハリー・スタイルズ(28)が、番組「CBeebies Bedtime Stories」の新しいエピソードに出演し、絵本を読み聞かせた。
ハリーは、茶色のパジャマを着て、大きな黄色い椅子に座りながら、「ハロー、僕はハリー、僕の家へようこそ。ここが大好きなんだ。音楽を聴いたり、本を読んだり、友だちと遊んだりするのが好きなんだよ」と述べた。「今夜のベッドタイムストーリーは、愛と笑いにあふれた家のものたがり。『In Every House, In Every Street』というタイトルだ」と本を紹介し、読み聞かせた。
これにはファンも熱狂し、彼のうつくしい声を大絶賛。「うちの子たちはラッキー!」「ハリー・スタイルズがベッドタイムストーリーを読んでくれて育つなんて子どもたちは幸運だわ」「なかなか最近寝てくれないのに、ハリーがベッドタイムストーリーを読んでくれたおかげですぐに寝てくれた」「ハリーがベッドタイムストーリーを読んでるから17歳の子供も夢中」とたくさんの感激の声がネット上に寄せられている。
またこの動画に感激しているのはママだけではないようだ。ある人は「33歳の女がハリー・スタイルズのベッドタイムストーリーを読むのをみているのはなぜ・・?」「ハリーが出るから、CBeebies Bedtime Storiesを見た大人はどのくらいいるだろうね」「ハリー・スタイルズが子供向けのベッドタイムストーリーを読んでいるのを聞いて、なぜ私は泣きそうになっているんだろう」と、多くのファンが夢中になっていたようだ。
最近では、番組「CBeebies Bedtime Stories」でキャサリン妃が登場し、「The Owl Who Was Afraid of the Dark」という児童文学の古典をナレーションしていた。またこれまで、ライアン・レイノルズやクリス・エヴァンス、エディ・レッドメインなどがベッドタイムストーリーを読んでいる。