女優のジュリア・ロバーツが、ジョージ・クルーニーと共演する新作のラブコメ映画が「おそらくひどいものになる」とコメントしている。
ジュリア・ロバーツ↓↓
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ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演する、ロマンティック・コメディ『Ticket to Paradise(原題)』。本作では、ジュリアとジョージが離婚した元夫婦を演じ、娘の結婚を阻止するためにバリ島へと向かうというストーリーだ。
ジュリアとジョージは、これまで『オーシャンズ11』と『マネーモンスター』で共演。ジュリアはジョージの誕生日をインスタグラムでお祝いするなど、公私ともに仲がいいことでも知られているため、この新作での再共演によろこんだファンも多い。
そんな中、ジュリアはVariety誌に対し「すらばしい作品になる可能性が十分にあるから、おそらくひどいものにでしょうね」とコメントした。「ジョージは私の元夫を演じているの。この作品はとてもおもしろいし、ジョージも、とてもおもしろい。ジョージと私が一緒になれば、きっとひどいことになるわ」とジョーク混じりに語った。「きっとひどいことになるっていう映画のコマーシャルにすべきだと思う」「私の広報担当が今飛行機に乗っていてくれて本当にうれしいわ」とも話した。
2人の共演は2016年の映画『マネーモンスター』以来となり、期待が高まっている。本作は10月に米公開を予定している。
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