ニック・ジョナスが、生まれたばかりの娘と共に過ごす生活について語っている。
5月25日（水）、歌手のケリー・クラークソンが司会をつとめるトーク番組「The Kelly Clarkson Show」に出演したニック・ジョナスは、今年1月、妻プリヤンカ・チョープラーとの間に代理出産で迎えた娘マルティちゃんについて述べた。
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5月8日（日）の母の日には、プリヤンカ・チョープラーが自身のインスタグラムに親子3人のファミリーショットを投稿している。キャプションの中でプリヤンカは、娘が生後100日以上もの間NICU（新生児集中治療室）に入っており、その間心配が絶えなかったとしたうえで、家で一緒に過ごせる時間がとてつもなく愛おしいと明かした。
この写真は「The Kelly Clarkson Show」の中でも公開されている。その上でニックははじめての子育てについて、「ぼくたちの人生において、まさに魔法のような時間だよ」と表現すると、「大変なこともたくさんあるけどね。でも、彼女を迎え入れられたことはほんとうにありがたいことなんだ。すばらしいことだよ」と付け加えた。
なおニックとプリヤンカは、今後マルティちゃんのプライバシーを守っていくことを宣言している。母の日に公開された写真でも、マルティちゃんの顔はハートの絵文字で隠されている。
これについて2人はマルティちゃんが誕生した際に発表したコメントにて、「代理出産をとおして、ここに赤ちゃんを迎え入れられたことを心からうれしく思っています」とつづると、「今後は家族としての時間を大切にしたいと思っています。どうか、プライバシーを尊重していただければ幸いです」と呼びかけている。
