人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティスト、そして英人気オーディション番組「Xファクター」の審査員として活躍するルイ・トムリンソン(27)が、妹フェリシティ・トムリンソンの死後初めて音楽フェスに出演することが決定した。
ルイ・トムリンソンの妹で、モデル、デザイナー、インフルエンサーとして活躍していたフェリシティ・トムリンソンは、今年3月13日、英ロンドンの自宅にて心臓発作を起こし、その場にいた人物が救急車を呼んだ。救急隊が駆けつけ蘇生処置を行ったが、残念ながら自宅にて死亡が確認された。まだ18歳だった。これを受けルイは、3月15日に出演予定であった英BBCのチャリティー番組「コミック・リリーフ」の出演をキャンセルしていた。
そんなルイが、妹の死後初めて音楽フェスに出演することが決定した。ルイは5月4日に、イギリス・バーミンガムで開催される、Free Radio主催の音楽フェス「Free Radio Hits Live」に出演することがアナウンスされた。
We’re so excited to announce that @Louis_Tomlinson is joining us at #FreeRadioHitsLive and we can’t wait to show him our love and support him this May! 💚
Get tickets here 👉 https://t.co/sXjpGJZNRP pic.twitter.com/VuzjyTQuPd— Free Radio (@wearefreeradio) April 5, 2019
また同フェスには英歌手エリー・ゴールディング、スウェーデン出身の新星歌姫ザラ・ラーソン、英ポップ・ロックバンド「ザ・ヴァンプス」らが出演する予定だ。
妹の死を乗り越え、久しぶりにステージにカムバックするルイ。3月7日にリリースした最新シングル「Two Of Us」披露も楽しみだ。
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