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ダコタ・ジョンソン主演、スパイダーマンのスピンオフ映画『マダム・ウェブ』 ストーリーの詳細が少しだけ明らかに

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ダコタ・ジョンソン

ソニーのマーベル新作映画『マダム・ウェブ(原題)』のストーリーの詳細が、少しだけわかった。

 

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この映画は、2018年の『ヴェノム』で始動ししたソニーのスパイダーマン・ユニバースに属する作品だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』や『モービウス』に続く新作となり、ダコタ・ジョンソンが主演を務めることでも注目を浴びている。また、「ユーフォリア/EUPHORIA」のシドニー・スウィーニーも出演が決定している。ソニーはこの映画の米公開を2023年の夏に設定している。

Deadlineは最近、同作に『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の女優、セレステ・オコナーが加わっていたことを報じた。その中で、『マダム・ウェブ』のストーリーの詳細が少しだけ明らかにされたのだ。本作は、マダム・ウェブというキャラクターのオリジン・ストーリーとなるという。それ以外のストーリーの詳細や、制作の具体的な開始時期などについては明らかとなっていない。

 

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マダム・ウェブは、1980年のコミック「アメイジング・スパイダーマン」210号で初めて登場したキャラクターで、未来を予言できるミュータント。通常は、盲目の老婆の姿をしている。

『マダム・ウェブ』は、『トースト ~幸せになるためのレシピ~』のS・J・クラークソン監督がメガホンをとり、脚本は『モービウス』の脚本家コンビ、マット・サザマとバーク・シャープレスが執筆している。今後の続報にも注目が集まることだろう。

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