全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の四女ケンダル・ジェンナーと、末っ子カイリー・ジェンナーの父親で、女性になったケイトリン・ジェンナーが、先週末に行われたコートニー・カーダシアンとトラヴィス・バーカーのイタリア式結婚式に招待されなかったことに「ショックを受けている」と言う。
ケイトリンのチームの関係者は、継娘の結婚式に招待されなかったことについて「彼女はショックを受けています」とコメント。
クリス・ジェンナーと22年間結婚していたケイトリンは、コートニーとその姉妹の子育てを手伝っていた。そのことから今回のことはショックだったようだ。
しかしケイトリンが一族からお払い箱にされたのは、これが初めてではない。彼らの新作番組『カーダシアン家のセレブな日常』への参加契約を提示されていなかったと言う。
ケイトリンは当時、「もちろん悪い関係ではないの」とツイートしている。「私は家族を愛しているし、番組が続くことに感激している。でも、報道を通じて、私が新番組から明確に排除されたことを知り、ショックを受けているわ」とコメントしていた。
Of course no bad blood. I love my family and am thrilled for the show continuing. But I was shocked to learn through the press that I was explicitly excluded from the new show. https://t.co/SjHwkERDbo
— Caitlyn Jenner (@Caitlyn_Jenner) March 12, 2022
コートニーとトラヴィスは1年間の交際を経て、2021年10月に婚約。今年4月にラスベガスのチャペルで「練習」となる結婚式を挙げたが、結婚許可証を持っていなかったため、結婚式は合法ではなかったという。そして5月15日(日曜日)の午後、コートニーとトラヴィスは、米カリフォルニア州サンタバーバラの裁判所にて、家族と友人たちの前で正式に入籍を果たした。
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