ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」に出演するマヤ・ヴァンダー（40）が、自身の会社をオープンさせることを発表した。
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マヤは先日、インスタグラムにてこのニュースを発表。「新しいチャプターをシェアし続けることにとても興奮しているわ。マイアミは私たちが引き継ぐの！」とマヤ・ヴァンダー・グループと呼ばれる自身のビジネスについて書いている。彼女の拠点はマイアミになるようだ。「私たちは皆、毎日一生懸命に働き、頑張っています。私たちはクライアントを愛し、尊敬しています。これは、不動産で成功するためにとても重要なことです」と付け加えた。
マヤといえば、2019年から「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」のメインキャストだったが、彼女が同シリーズから脱退するのではないかというウワサが数カ月間渦巻いていた。また2021年12月に第三子を死産したと言う悲劇的なニュースの後にそのウワサは勢いを増していた。
マヤは当時、「生まれてくるはずだった我が子のための洋服の写真をSNSに投稿。「昨日は私の人生で最もつらい日でした」「38週目に死産しました。死産についてはよく聞いていましたが、まさか自分が統計の一部になるとは想像もしていませんでした」と、赤裸々につづっていた。
「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件を取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティー番組。豪華な物件のほか、女性エージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。また、スピンオフ番組「Selling the O.C.（原題）」の配信も発表されている。
