俳優で歌手のニック・ジョナス(29)。彼は最近父親になったが、これまで感じることのなかった“変化”があったようだ。
ニックは先日、E!Newsのインタビューで現状について口を開いた。「すべての重みがずっと強くなったよね」とコメントし「親というすばらしい視点を持てたことに、とても感謝している」と続けた。
現地時間1月21日金曜日、ニックと妻のプリヤンカー・チョープラーはそれぞれのインスタグラムで、第一子のマルティちゃんを迎えたことをサプライズ発表。その際、「私たちは代理出産で赤ちゃんを迎えたことを確認して、とても喜んでいます」と心境を明かし、さらには「家族のことにフォーカスする特別な時期なので、プライバシーを守っていただくようよろしくお願いします。本当にありがとうございます」ともつづっていた。
また、2人の娘は、生後100日以上もの間ICU(新生児集中治療室)に入っていたことも明かしている。ある関係者は、ICUでの長期間の入院を終えた2人は「この数か月は心が痛むものでしたが、両親とも希望を捨てず、楽観的でいられました」として、「小さな娘を自宅で一緒に過ごすことができてほっとしている」と語った。
またニックとプリヤンカは、「私たちの数ヶ月は困難でしたが、振り返ったときに、はっきりとわかるのは、どの瞬間もいかに貴重で完璧かということ」とコメントしていた。
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さらにニックは、プリアンカが母親としての“新しい役割”を“とても簡単かつ着実に”こなしていることに感銘を受けたと話し、「すでにすばらしい母親だ」と称賛している。
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