映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で知られる女優のレイチェル・ゼグラーが、あの映画シリーズの最新作に出演する可能性が出てきた。
ここ数日、レイチェル・ゼグラーが、今後公開が予定されている、人気映画『ハンガー・ゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes(原題)』で、主役の1人に起用されたとウワサされている。
また、レイチェルの役どころは、第12区の女性貢ぎ物、ルーシー・グレイ・ベアードを演じることになると言われている。
公式からは何も確認されていないが、ファンは、レイチェル自身がこのキャスティングのウワサをある形で認めているのではないかと予想しているようだ。
5月30日、レイチェルツイッターで「聞いて。みんなはゆっくりと成長できている?決然と休んでいる個人になっていない?(listen up….. can y’all grow restfully? are you becoming an individual resting decisively?)」と、ツイートした。
listen up….. can y’all grow restfully? are you becoming an individual resting decisively?
— rachel zegler (she/her/hers) (@rachelzegler) May 30, 2022
一見、なんのことかよくわからないツイートだが、ファンはこのツイートを解読。じつはこのツイートの文章の、それぞれの単語の最初の文字を取ると、彼女が演じるとウワサされている役名「Lucy Gray Baird」になるのだ。
また、レイチェルは、このキャスティングのウワサ以来、レイチェルはこれまでのキャリアの軌跡について語るいくつかのツイートにも「いいね!」を押している。
あるネットユーザーは「これはオフィシャルだ。あなたの次の作品が何になるかまったくわからない」とツイート。これにレイチェルは引用リツイートする形で「最高潮よ」とツイートしている。
レイチェルのツイートからして、出演の可能性はかなり高そうだ。