渦中のジョニー・デップ(58)がファンに大きなオドロキを与えた。
5月29日(日)の夜、俳優でミュージシャンとして活躍するジョニー・デップが、イギリスのシェフィールドのSheffield City Hallで行われた、友人でミュージシャンのジェフ・ベックのコンサートにサプライズで登場したのだ。
ステージでジョニーとジェフは、ジョン・レノンの1970年の曲をリメイクした2020年のコラボ曲「Isolation」を披露。また、マーヴィン・ゲイの「What’s Going On」と、ジミ・ヘンドリックスの「Little Wing」のカバーも披露した。
Johnny Depp took to the stage at Sheffield City Hall to perform his cover of Isolation alongside guitarist Jeff Beck just a few days after the final day of evidence in the Johnny Depp Amber Heard libel trial.
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— Sky News (@SkyNews) May 30, 2022
Johnny Depp made a special guest appearance at Jeff Beck’s show in Sheffield, England ahead of his defamation trial verdict. pic.twitter.com/byqdy1Ke1G
— Pop Crave (@PopCrave) May 30, 2022
ジェフは現在イギリス全土でツアー中で、今後の公演でもまたジョニーが参加するかもしれないというウワサがあるが、出演するかどうかは不明だ。
ジョニーといえば、現在、元妻で女優のアンバー・ハードを名誉毀損で訴えており、裁判をおこなっているが、つい数日前にジョニーとアンバーそれぞれが最終弁論を行い、現在は陪審員の審議中である。