28歳のTikTokerサラさんが、テーマパークでディズニーのキャラクター、グーフィーに抱きつく姿を公開し、批判の声が上がっている。
サラさんは先日、一本の動画を投稿。彼女はコロナのパンデミックが始まって以来初めて、ディズニーワールドで大好きなキャラクター、グーフィーとハグする機会を手に入れた。
彼女の母親が2人のやりとりを動画に収めており、サラさんは驚いた反応を見せた後、泣き崩れている。そして両手を広げて立っているグーフィーに駆け寄り抱きついている。この動画は、先週土曜日の時点で200万回以上再生された。
@everydayisdisney i can’t remember the last time I cried this hard…it might sound silly but my papa’s favorite character was Goofy and when I hug Goofy it’s like hugging my papa again. Thank you so much @disneyparks for making real magic for me today ❤️ #disneyadults #disneycreator #disneyinfluencer #disneytrip #disneycharacters #disneymeetandgreet ♬ original sound – Disney Parks
しかし、この動画のコメント欄は何やら険悪ムードに。たくさんのコメントで彼女のエモーショナルすぎる反応を批判する声が相次ぎ「恥を知れ」「この人は助けが必要だ」とつづられている。
サラさんはこの日のために数週間前から準備を始め、グーフィーにインスパイアされたヘッドバンドを購入し、入手困難なグーフィーのヴィンテージTシャツをもゲット。旅行当日はグリーティングの列に一番に並んだという。
しかし、サラさんが予想しなかったのは、TikTokのアルゴリズムがこのクリップをディズニーファン以外の人にも注目を集めるようにして、その多くが憎しみのコメントを残すことだったそうだ。彼女は、そのほとんどに不快感よりも警戒心を抱いたという。「いくつかのコメントは削除しました。彼らは明らかに下品でした」「とても残酷だった」「『あなたは非常に精神衛生上の問題を抱えているようなので、治療を受けることをお勧めします 』というようなものです」とコメントした。彼女はその後、2つ目のTikTokビデオで批判に対処し、他の人にもネットいじめに対して声を上げるように促した。
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Insiderによると、大人のディズニーファンは、しばしば「奇妙」「未熟」と表現され、批判の一部はオフラインにまで及んでいるという。
