「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動をしているリアム・ペインが、過去にグループのメンバーとケンカになり、壁に投げつけられたことがあると明かした。
リアム・ペインは5月31日に放送されたローガン・ポールのポッドキャスト番組「impaulsive with Logan Paul」のエピソードに登場。そこで、「ワン・ダイレクション」の中では“落ち着いたキャラ”として有名であったが、リアムによると実は大胆な部分もあり、そのせいでグループ内がピリピリすることもあったという。
リアムは「ライブの控室で口論になって、メンバーの一人が僕の胸ぐらをつかんで壁に突きつけたんだ。だから僕は『今この手をどかさなければ、この手が一生使えなくなるぞ』って言った」と、かなりの緊張感があった様子を明かした。
リアムの胸ぐらをつかんだメンバーはその後、手を離したそう。リアムは誰がやったか、名前は出さなかった。
しかし他のメンバーについてかなり正直に語り、ルイ・トムリンソンについては「ルイはワイルドな性格だった。それが自然なルイだ。今は僕の親友だけど、グループ活動中はお互い憎み合っていたね・・・かなり」と、なんとルイとお互い嫌っていたと告白。
またゼイン・マリクに関しては「ゼインのことが好きじゃない理由がたくさんあるし、でもいつも、いつも彼の味方でいる理由もたくさんある」と語った。
tvgrooveをフォロー!