※この記事には「オビ=ワン・ケノービ」のネタバレを含んでいます。
「オビ=ワン・ケノービ」の最新エピソードに、ファンにとっては、なじみ深い「声」が登場し大きな話題となっている。
5月27日(金)からディズニープラスで配信されている、人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」。
[PR]2005年に公開された『エピソード3』に続き、主人公オビ=ワン・ケノービをユアン・マクレガーが、かつての愛弟子であり宿敵ダース・ベイダーをヘイデン・クリステンセンが演じている。
そんな「オビ=ワン・ケノービ」の最新エピソードとなる第3話が、6月1日(水)に配信された。そしてこの中で注目されたのが、ダース・ベイダーの「声」だ。
シリーズの熱狂的ファンたちは、この声の主がジェームズ・アール・ジョーンズであることにすぐさま気がついたのだ。
ジェームズ・アール・ジョーンズは1977年に公開された『スター・ウォーズ』シリーズ第1作『エピソード4:新たなる希望』にて、ダース・ベイダーの声優を務めた。当時与えられたセリフは27行。わずか1分間の出演だった。
その後も、『エピソード5』『エピソード6』に続けて出演。2019年に公開されたスカイウォーカー・サーガの完結編『スカイウォーカーの夜明け』でもベイダーの声を務めた。
現在91歳になるジョーンズ。40年以上にわたり『スター・ウォーズ』に携わり続ける「レジェンド」のカムバックに、長年のファンたちは興奮を隠しきれなかったようだ。
第3話が配信されるやいなや、ツイッターは「ベイダーが戻ってきた!あのダース・ベイダーだ!!!ヘイデン・クリステンセンとジェームズ・アール・ジョーンズ!!思わず鳥肌が立ったよ!今日という日は、決して忘れられないだろう」など、復帰を歓迎する声であふれている。
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