カナダ出身の人気シンガーソングライターのショーン・メンデス(20)が、世間からの自分にイメージに対する本音を暴露した。theguardian.comが伝えている。
先日、ショーン・メンデスは「The Guardian」のインタビューに応じ、音楽のこと、自身のことなどたくさん語った。
デビュー当時から好青年で正統派シンガーソングライターとして活躍してきているショーン。バッドボーイのウワサや、恋愛ゴシップもあまりないショーンだが、ナイスガイでいることは飽きないかと聞くとショーンは「本当そうだよ!いい人になることが世界の中で最高のことだなんてバカげているよ。でもね、ぼくは20歳だし、楽しみたいんだ。ぼくが残りの人生で考えたくないことは『ぼくはプリンス・チャーミングとして知られているからこれはできない』となることだよ!誰かがあなたを個性に変えるのなら、もうその人にはなりたくないでしょう」と、いい子キャラに疲れている本音を暴露した。
またインタビューでショーンは、人気下着ブランド「カルバンクライン」の広告塔になったことについて「『カルバンクライン』のキャンペーンは2018年の目標の1つだったんだ。スタジアムで演奏するのと同じくらい、カメラの前でシャツを脱ぐのは大きな瞬間だったんだ」と語っている。
さらにショーンは、ネット上で自身のセクシャリティーについて人々がウワサすることに傷ついているということも明かしている。
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