ディズニー映画『シンデレラ』などで知られるリリー・ジェームズが、この夏、2枚のシングルをリリースする予定だと以前The Sunが報じていた。これにより、彼女がポップスターに転身するのではないかというウワサがネット上で盛り上がっているが、これに対して、リリー本人が反応した。
The Sunの報道によると、匿名の関係者が「彼女はDJ Yodaと『Airplane Mode』と『Breathe』というすばらしい2曲を書いて、パフォーマンスした」と語っていた。そしてこの情報提供者は、リリーが2枚のシングルのうち1枚を昨年リリースする予定であったと説明し、「しかし、すべてが遅れてしまった」「今彼女は1曲ではなく、2曲でファンをよろこばせることにした」と付け加えている。
しかし、デイリー・メール紙によると、リリー本人は、そのような計画があることを否定している。
リリーは、演技の中でも抜群の歌唱力を披露している。最も印象深いのは2018年の『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』だ。リリーは、メリル・ストリープ演じるドナの1970年代の若い頃の姿を、フラッシュバックで演じている。
最近では、「ベイウォッチ」のアイコンであるパメラ・アンダーソンとトミー・リーのセックステープ流出事件を描いたドラマミニシリーズ「パム&トミー」で、話題を呼んだばかりのリリー。果たしてリリー本人からファンに直接、何かこのウワサについてアナウンスすることはあるのだろうか・・・。
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