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エリザベス女王、なんとくまのパディントンとコントに挑戦!? 謎に包まれたハンドバッグの中身を公開[動画あり]

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エリザベス女王

エリザベス女王が特別なコントを披露し話題となっている。

エリザベス2世は1952年、父のジョージ6世の死去を受けて即位。在位期間の節目にはお祝いで「ジュビリー」という祝典がおこなわれ、今年は即位70周年記念となるビッグイベント「プラチナ・ジュビリー」が開催された。

6月4日(土)、イギリス・ロンドンのバッキンガム宮殿で開催された「プラチナ・パーティ・アット・ザ・パレス 」。そこでエリザベス女王は、イギリスの象徴の一つとも言えるくまのパディントンと一緒に、事前に録音されたかわいいコントに登場した。

【動画】Ma’amalade sandwich Your Majesty?

コントでは、女王とくまのパディントンがお茶をしていると、パディントンが「マーマレードサンドがお好きでしょう」と言いながら、帽子から1つ取り出し「いつも非常用に1つ持っているんだ」と言う。

するとエリザベス女王は「私もよ。私のはここに入っているのよ」と言い、なんとハンドバッグの中からサンドイッチを出したのだ。

また執事が祝賀パーティーが始まることを伝えると、パディントンは「ハッピー・ジュビリー。どうもありがとうございます。色々と」と、女王に伝えた。

さらに、イギリスを代表するロックバンドの クイーンが「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を演奏し始めると、エリザベス女王とパディントンは、音楽(楽器)に合わせて、ティーカップにスプーンを当てて鳴らし、コントを締めくくった。

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