ネットフリックスの「令嬢アンナの真実」や「オザークへようこそ」で知られる女優ジュリア・ガーナー(28)が、マドンナの伝記映画でマドンナ役をオファーされたと報じられている。
米Variety誌が独占で報じたところによると、近日公開予定の歌姫マドンナを描いた伝記映画で、ジュリア・ガーナーがマドンナ役にオファーされていることを、このプロジェクトに精通している関係者が明かしたという。
ジュリアは10人以上もいる候補者の中から、何か月も前からこの役の最有力候補として考えられてきたという。この伝記映画はマドンナ自ら監督として指揮をとる予定であり、ジュリア側はこのオファーを検討中であるものの、受け入れるつもりだと、ある関係者は話している。
この映画はユニバーサル・ピクチャーズが制作する予定で、度々物議をかもしては新たな歴史を作ってきた、クイーン・オブ・ポップことマドンナの初期の時代を描くという。
今年3月には、フローレンス・ピューやアレクサ・デミー、オデッサ・ヤング、エマ・レアード、ビービー・レクサ、スカイ・フェレイラなどが候補者リストにあがっていたが、ジュリア・ガーナーで本決まりなのだろうか。今後の動向に注目だ。
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