人気俳優ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードを相手取って起こした名誉毀損裁判で、ジョニー側で活躍した女性弁護士のカミーユ・バスケス。裁判中、ジョニーと親しくしているように見えたことから、交際のウワサまで上がっていたが、本人はこのウワサについてどう思っているのだろうか。
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Page Sixによると、カミーユは、ジョニーが約4年半前から彼女のクライアントであり、友人でもあるとコメント。ウワサについては 「非理論的な攻撃ですし、性差別的です」と非難。「不幸であり、失望しています」とも言及したが、それほど驚くことではなかったという。
また法廷でのジョニーとのやりとりについて、自分は「キューバ人であり、コロンビア人である」と弁明。「私は誰にでもハグします。この男性は、自分の人生のために戦っていて、彼が毎日そこに座っていて、最も恐ろしい、彼自身に対する疑惑を聞かなければならなかったのです。私は心が痛みました。そして、もし私が少しでも慰めることができるのであれば、そうします。彼の手を握ったりすることで、彼のために戦うのだということを伝えたりします」とコメントした。
ちなみにカミーユには、ボーイフレンドのエドワード・オーウェンがいて、「とてもしあわせな関係にある」とも話している。
カミーユは6週間にも及ぶ裁判の中で、アンバーに対し激しく反対尋問を行い、多くの人から注目を集めた。彼女には現在、あらゆる業界からのオファーが絶えないという。ジョニーが勝訴した裁判の後、カミーユは新たに得た注目に「少し圧倒された」と、現在の心境を語っていた。
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