マーベル・スタジオが贈る最新オリジナル・ドラマシリーズ「ミズ・マーベル」で主人公を務めるイマン・ヴェラーニが、MCUでキャプテン・マーベルを演じているブリー・ラーソンとの初対談について語った。
ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」にて、6月8日より配信中の同作は、“アベンジャーズ”オタクで、特にキャプテン・マーベルに強いあこがれを抱く女子高校生カマラ・カーンが、夢にまで見たヒーローのパワーを手に入れ、“ミズ・マーベル”へと覚醒。闘いや恋、友人関係、勉学などさまざまな事柄に奮闘する物語だ。
【動画】「ミズ・マーベル」予告編
同作で見事ミズ・マーベル役に抜てきされたイマンは、キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンについて言及。なんと、ミズ・マーベル役への起用が決まったあと、ブリーが最初に連絡をくれたうちの一人であったことを明かした。
なお、イマンはブリーが主演を務めた映画『キャプテン・マーベル』(2019)の続編『The Marvels』(2023)にも出演する予定だという。
イマンは、ブリーとの会話について「彼女は最高に優しかった。私は本当にシャイで、聞きたいことはすべてバカにされるような気がしていたのだけど、彼女はそんなこと感じさせなかった。彼女はとても温かい存在で、Zoom電話を打ち解けた雰囲気にしてくれて、彼女の経験についてすべて話してくれたの」と発言。
From our first Zoom, I knew she’d be the best Marvel #msmarvel #captainmarvel @msmarvel @MarvelStudios pic.twitter.com/9DQtGcODsz
— Brie Larson (@brielarson) June 8, 2022
これがきっかけでいまでは相談事もできる関係になった2人。イマンによれば、撮影中に何か問題があった場合、ブリーにメッセージを送ると、どんなにくだらない質問でも答えてくれるのだとか。
そんなブリーについてイマンは「マーベル俳優であることで得る注目はすさまじく、この業界のどんなものよりも全く比べものにならないから、彼女はそのために私の心を準備させ、私の手をずっと握っていたかったのだと思う」と発言。マーベルの先輩であるブリーへの感謝を口にしたのであった。
配信情報
「ミズ・マーベル」
6月8日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
(c) 2022 Marvel
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