元祖お騒がせセレブで、ヒルトンホテル創設者の孫、現在は実業家兼DJとして活躍しているパリス・ヒルトンが、友人ブリトニー・スピアーズの結婚式に出席するため、ある大イベントを蹴っていたことがわかった。
6月9日、歌手のブリトニー・スピアーズは、長年交際していたモデルでパーソナルトレーナーのサム・アスガリと結婚。自宅で執り行われた結婚式には、マドンナ、ドリュー・バリモア、ドナテラ・ヴェルサーチ、セレーナ・ゴメスといった豪華セレブたちが参列した。
そんな中、パリス・ヒルトンが、ブリトニーの結婚式に参列するため、あるイベントを断っていたことが明らかになった。
結婚式の翌日、パリスは自身のポッドキャスト「This Is Paris」で、ジョー・バイデン米大統領からの世界の首脳たちが集まる晩餐会のDJとして招待を受けていたことを明かした。
「じつは大統領をはじめ、世界中の大統領たちの晩餐会のDJを頼まれたの。でも、こっちの方が私には重要だったの」
パリスは結婚式についてあまり詳しくは語らなかったものの、ブリトニーとサムのことをとてもうれしく思っていると語っている。
「プリンセス・ブライドの夜で、それは彼女の物語だから、詳しくは話さないわ。でも、私が言えることは、とても信じられないほど幸せだということ。彼女はとても魅力的で、彼女が自分のおとぎ話を見つけた姿を見て、私はとても幸せになったわ」と、ブリトニーとサムを心から祝福した。
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