故マイケル・ジャクソンの子どもであるパリス・ジャクソン(24)とプリンス・ジャクソン(25)が、現地時間6月12日日曜日、2022年トニー賞授賞式に出席した。
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トニー賞では、“キング・オブ・ポップ”マイケルの人生を描いた「MJ: The Musical」が、最高賞にノミネートされ、キャストたちがパフォーマンスを披露した。「MJ: The Musical」は、マイケルの「デンジャラス」ツアー中の生活を描いており、ミュージカル賞と男優賞を含むトニー賞10部門にノミネートされている。
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プリンス・ジャクソンは、「多くの人が、僕らの父マイケル・ジャクソンがポピュラー音楽を永遠に変えたと思っているようですね」「そして、私たちがそれに反対することはできないでしょう」と話した。そして、「みなさん知らないかもしれませんが、彼は映画や舞台のミュージカルを愛していました。だからこそ、この夜の最優秀ミュージカル賞に初めてノミネートされた『MJ』を紹介できることを大変光栄に思います」と続け、亡き父を追悼した。
一方、パリス・ジャクソンは最近、父マイケルについて「本当に良い人だった」とインタビューで語っていた。
今回、プリンスとパリスがそろってレッドカーペットに登場したことでも大きな話題となった。ネット上では「うつくしい子どもたち」「パリスはマドンナに似てるわ」など、さまざまな声が寄せられている。
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