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顔半分がマヒする症状に苦しんでいることを告白したジャスティン・ビーバーを、妻ヘイリー・ビーバーが献身的にサポート! 「彼らはすばらしいチーム」

ジャスティン・ビーバーと、妻ヘイリー・ビーバー NEWS
ジャスティン・ビーバーと、妻ヘイリー・ビーバー

ラムゼイ・ハント症候群にかかり、顔面神経マヒに苦しんでいることを告白した人気歌手のジャスティン・ビーバー(28)。顔半分がマヒし、食事をとるのも大変だと明かしている彼を、妻ヘイリー・ビーバー(25)は、献身的にサポートしているようだ。

ジャスティン・ビーバーは現地時間6月10日、インスタグラムを通じ、ウイルスが原因で耳や顔の神経に支障が出る「ラムゼイ・ハント症候群」と診断されたことを告白。病状はかなり深刻であると言い、近日開催予定だった3公演の延期を発表。しばらくは療養に専念することを宣言した。

マヒに苦しむジャスティンについてヘイリーはどう思っているのだろうか?ヘイリーといえば、今年3月、ジャスティンと朝食をとっている際に、脳卒中のような症状があらわれ緊急入院。その後、自身のYouTubeアカウントにて、前述の経験は「人生の中でもっとも怖い瞬間の一つ」だと語っていた。

米People誌によると、当時ヘイリーの異変を間近で見ていたジャスティンは、「おそらく彼女よりもトラウマになっている」「多くのパニックがあった」(関係者談)と言われており、「できる限り助けていくつもり」とも報じられていた。

今回のジャスティンの件を受け、ある関係者は、米People誌に対し、「今年初めのヘイリーの健康不安やら、今回のことやら、彼らにとっては大変なことばかりです。ヘイリーも心配しています」と話しており、ヘイリーは自分が大変だったとき、できる限りの世話をしてくれたジャスティンを、今度は自分が助けようと考えているという。

「彼らはすばらしいチームであり、一緒に乗り越えるでしょう。ジャスティンは早く回復して、仕事を続けたいようです」

インスタグラムのストーリーにて、「明らかに僕の体はスローダウンしろって言っている」「この時間を使って休息し、リラックスして、自分が生まれてきたことをできるように(体を)100パーセントに戻すつもり」ともつづっていたジャスティン。世界中のファンが、一刻も早い回復を願っている。


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