『アクアマン』などで知られる女優のアンバー・ハード。先日、元夫であるジョニー・デップとの名誉毀損裁判で敗訴した彼女は、1000万ドル（約13億円）の損害賠償支払いを命じられている。しかし、多額の弁護士費用を投じたことにより、賠償金までに首が回らないと彼女の弁護士がテレビ番組で明かしていた。
アンバー・ハード↓↓
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「破産危機」と報道されたことで、ファンによって「アンバー・ハードに正義を」と題された募金活動ページが作成されたが、運営側が削除したことも大きな話題となっていた。
そんな中、TMZの新たな報道によると、アンバーはプライベートジェットでニュージャージーに飛び、ニューヨーク市でのミーティングに参加したのだという。彼女の妹も同行したというが、このミーティングがどのようなものだったのかは不明だそうだ。
このアンバーのプライベートジェットの使用については、タブロイド紙が否定的な見出しで報道したり、ネット上で否定的なコメントが見受けられたりして、注目を集めている。法的な賠償金を払う余裕がないと言いながら、ほとんどの人が払うことのできない豪華なプライベートジェットを利用することは、必ずしも最善の策とは言えないとの声も上がっている。しかし一方で、これだけアンバーに攻撃的な意見がある中、彼女が普通の航空券を購入することは必ずしも得策とは思えない。
アンバーは敗訴を受けて、不服申し立てをする意向を示しており、今後も彼女の行動に注目が集まることは間違い無いだろう。
