先日、顔面神経マヒを起こすラムゼイ・ハント症候群を発症したと告白した歌手のジャスティン・ビーバー。治療中のジャスティンは、症状からくる苦しみとたたかっているようだ。
ジャスティン・ビーバーといえば6月10日、インスタグラムに動画を投稿。ラムゼイ・ハント症候群という症状があらわれ、顔半分が顔面神経マヒに苦しんでいることを告白した。
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今回、ジャスティンは病状について近況を報告。インスタグラムのストーリーにて「ここ数日の体調を少し共有したい。毎日少しずつよくなっています。不快感はたくさんあるけれど、1つ安らぎというものを見つけた。それは僕を創ってくれて、僕を知ってくれている存在だ。彼は僕のすべてをわかってくれていると思いださせてくれる」とつづるジャスティン。
続けて「誰にも知られたくないような、僕の一番ダークな部分も知っている彼は、愛にあふれた腕で僕を迎えてくれる。このことは、僕が直面している恐ろしい嵐の中で平和をもたらしてくれる。嵐は過ぎることはわかっているけど、それまで、僕はジーザスと共にある」と、神を信頼することで安らぎを得ていると書いた。
Justin Bieber via Instagram: By this point in my life I realize storms come and go. Jesus continues to remind me that he is with me in the midst of the storm. It’s not about the storm. It’s that we are NEVER ALONE AND HE UNDERSTANDS. 😭😭😭😭 pic.twitter.com/98dGIV7pca
— Justin Bieber Crew (@JBCrewdotcom) June 13, 2022
ラムゼイ・ハント症候群は、小児期にかかる“みずぼうそう”のウイルスが顔面神経節内に残り、体調不良や疲れ、ストレスなどにより免疫力が低下したときに、体内にひそんでいたウイルスの再活性化し発症するとされている。
現在、治療に励んでいるジャスティン。現在ツアーをおこなっているが、近日に開催予定だったいくつかの公演を延期している。