人気モデルのヘイリー・ビーバーが、夫で歌手のジャスティン・ビーバーのラムゼイ・ハント症候群について初めて口を開いた。
6月15日、現在ニューヨークに滞在しているヘイリー・ビーバーは、朝の情報番組「Good Morning America」に出演。
番組の中でヘイリーは、夫ジャスティン・ビーバーのラムゼイ・ハント症候群について話し、また彼の健康についての最新情報を共有した。
ジャスティンといえば、6月10日、インスタグラムに動画を投稿。ラムゼイ・ハント症候群という症状があらわれ、顔半分が顔面神経マヒに苦しんでいることを告白した。先日も、顔面マヒの影響で、食事にも苦労していることを明かしていた。現在ジャスティンは治療に励み、ツアーの数公演を延期している。
ジャスティンの妻であるヘイリーは「本当によくがんばっているの。彼は毎日よくなっている。彼はだいぶよくなってきているし、とても怖くて突然のことが起こったけど、彼は、完全によくなる。彼が元気でいてくれるだけでありがたいわ」と、ジャスティンが順調に回復していることを報告した。
さらに、友人や家族、ファンから受けたジャスティンとのサポートに感謝の意を表している。「一人一人が回復を願ってくれて、さらにアドバイス、対処法の言葉を送ってくれたの。本当にすばらしかった」と、感謝のメッセージを送った。
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