俳優のエズラ・ミラーが、自身のインスタグラムアカウントを削除したようだ。
この直前、彼は居場所を捜索している裁判所をからかうような投稿を残していた。
エズラ・ミラーといえば現在、18歳の環境活動家の女性を危険な目にあわせたとして、彼女の両親から告発されている。エズラが当時12歳だったこの女性にアルコールやマリファナ、LSDなどを与えたというもので、両親はエズラに対し、一家への接近禁止を求め裁判所に提訴している。
しかし、裁判所は現時点でエズラの居場所をつかめておらず、裁判に関する書類を送ることができていないのだという。
TheDirect.comが報じたところによると、エズラはインスタグラムのアカウントを削除する前に、ある意味深なストーリーを投稿していたそうだ。
ストーリーには画像が複数枚アップされており、その中には「あなたは私に触れることはできない。私は別の世界にいる」「別の次元からのメッセージだ」といった内容が記されていた。
さらに嘔吐する人物の画像には「『誰と話をしていると思っているんだ?』と言うべきところを、必死にいい人を演じていた時のことを思い出す」と記されていた。
また、画像に添えられたメッセージで最も長いものには、「私はネガティブな人たちや、彼らの悪意によって守られている。私の精神、マインド、肉体、魂、そして成功は、だれかの妬みによって変えられるものではない。私に投げつけられるすべてのネガティブなものによって、私は守られている。無意識的にも、意識的にも。隠れた敵だと思われる仲間はすべて排除する」とつづられていた。
この直後から、エズラのアカウント「@ezra._x_.aradia」は閲覧できない状態となっている。
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