先日、顔面マヒの症状が出るラムゼイ・ハント症候群の治療をしていると発表した歌手のジャスティン・ビーバー。彼の妻でモデルのヘイリー・ビーバーは、どのようにサポートをしているのだろうか。
関係者は米ピープルに対し「ヘイリーはジャスティンを手厚くささえています。彼女に健康問題があったとき、ジャスティンが彼女をささえたように」といい、2人の関係は「絶対に壊れない」状態だとはなした。
ヘイリー自身も今年3月、脳に異変を感じ病院に運ばれた。脳にとても小さな血栓ができていて酸素不足を起こしたことが原因だったというが、現在は自然に回復した。このときはジャスティンがヘイリーを支えていたと言われている。
さらに関係者はジャスティンの病状について「大変です・・・ジャスティン自身が回復を早めるためにできることはなにもないし、気長にいくしかない。薬を飲んで休み、栄養のある食事をとるのみです」と、ゆっくりと治療するしかないと話した。
現在ヘイリーは自身のコスメブランド「Rhode」のPRのため各地を飛び回っており多忙な日々をすごしている。しかしジャスティンとは常に連絡を取っているそう。「この病気はヘイリーにとってもかなり恐ろしいこと。ジャスティンは回復するとわかっていても。今年は今のところ、ふたりにとって大変な年になっています」と、ジャスティンの健康を心配していると関係者は話した。
ラムゼイ・ハント症候群とたたかっているジャスティンは先日、米国ツアーの残りの日程を全て延期すると発表。彼の回復を多くのファンが願っている。
