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カミラ・カベロ、新実写映画「シンデレラ」の主演に大抜擢

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カミラ・カベロ

人気歌手カミラ・カベロ(22)が、新実写映画「シンデレラ」の主演に大抜擢されたという。「The Hollywood Reporter」などが報じている。

カミラ・カベロは、米人気オーディション番組「Xファクター」(シーズン2)から、5人組ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」のメンバーとして2012年にデビュー。そしてカミラは2016年12月19日、グループからの脱退を発表した。その後2017年9月に発表した楽曲「ハバナ」が世界中で大ヒット。2018年1月12日にソロデビュー・アルバム「カミラ」をリリースし、全米アルバムチャート初登場1位を獲得した。

そんなカミラが、女優としても今後活躍するようだ。

「The Hollywood Reporter」によると、カミラはソニー・ピクチャーズが新たに手掛ける実写版映画「シンデレラ」の主演のシンデレラに大抜擢されたという。プロデューサーは米人気トーク番組「The Late Late show with James Corden」の司会者で俳優としても活動しているジェームズ・コーデン。監督は「ピッチ・パーフェクト」の脚本家で、「ブロッカーズ」の監督も務めたケイ・キャノンがメガホンを取るという。

また同映画は、有名な「シンデレラ」の孤独の少女と邪悪な継母とのストーリーをより現代風に再考するという。「シンデレラ」は1950年にディズニーの長編アニメーションとして公開され、その後何度も実写映画化されてきた。

カミラ主演の「シンデレラ」はいったいどのようなものになるのだろうか。また報道ではカミラはサウンドトラックにも参加し、歌も披露するようなので、そちらもとても楽しみだ。

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