『キック・アス』シリーズなどで知られる俳優のアーロン・テイラー=ジョンソン(32)が、妻のサム・テイラー=ジョンソン(55)と結婚10周年を祝って、誓いを新たにした。
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アーロンはインスタグラムを更新し「僕たちの最も近い親愛なる友人や家族の前で、僕たちの愛を告白した。それは愛とよろこびのお祝いだった」とつづった。「結婚10年。それは魔法のような忘れられない日であり、太陽は僕たちの両方を照らすことを止めなかった」と続けている。
アーロンの妻、サムは映画監督で、娘のウィルダ(11)とロミー(10)を共有。さらに、アーロンについては、前の結婚で授かった2人の娘、アンジェリカ(25)とジェシー(16)にとって「信じられない父親だ」と絶賛している。
24歳の年齢差がある2人は、2012年6月に結ばれた。2人は2008年、アーロンが18歳、サムが42歳のときに『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の撮影現場で出会った。
アーロンは2019年8月、The Telegraph紙に対し、「僕は自分の人生を精一杯生きているし、自分の本能と心から行動しているし、できるだけオープンであろうとしているんだ」と、二人の結婚は長年にわたって“否定的な意見”にさらされてきたと語っていた。
2017年、サムが50歳の誕生日を迎えた際、アーロンは胸にハチドリと一緒にサムの名前をタトゥーで入れた。またサムは2021年6月に鎖骨にアーロンの名前をタトゥーで入れている。
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