ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」で知られる不動産エージェントのクリスティン・クインが、マイアミの高級住宅を販売することを発表した。
クリスティンは先日、インスタグラムを更新した際に「今は、セリング・マイアミなの」とつづり、マイアミの高級住宅地ベントレー・レジデンスを売るために雇われたことを明かした。
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その翌日、彼女はインスタグラムのストーリー機能で、「RealOpenと一緒にマイアミのベントレー・レジデンスを販売できることをとても光栄に思います」と書き込んでいた。クライアントとの打ち合わせ中に撮影されたと思われるその動画で、クリスティンは黒いミニドレスを着用していた。
クリスティンが販売予定のこの物件には、マルチカーガレージ、プライベートバルコニー、プール、サウナ、屋外シャワーが付いており、豪華な海とベイサイドの景色が堪能できるのだという。また、ベントレー・レジデンスのウェブサイトによると、ジム、スパ、ウイスキーバー、レストランなども用意される予定だという。
クリスティンといえば、「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」でヴィラン的立ち位置で、シリーズ内で他のエージェントたちの確執が描かれていた。またクリスティンはポッドキャストにてプロデューサーのアダム・ディヴェロから「自殺しろ」と言われたことがあったと激白したことが話題に。それが原因なのか、「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」が、サンタモニカで開催されたMTV Movie & TV Awardsにてベスト・ドキュリアリティ・シリーズ賞を獲得した際は、彼女の姿はなかった。
